ごきげんよう、朱煎です。
もう二ヶ月も放置です、ひどいですね。
夏コミの原稿が無事終わりましたので、朱色の図書館のほうに告知しておきました。
それからトップページに「これまでの鈴アリ相関図」なるものをあげたので良かったら見てください!
もう二ヶ月も放置です、ひどいですね。
夏コミの原稿が無事終わりましたので、朱色の図書館のほうに告知しておきました。
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みなさんお久しぶりです、朱煎です!
つい先日、例大祭の原稿が無事入校完了したので朱色の図書館のほうに情報を載せました!
もう一週間後はイベントですね! 早い早い!
今回は鈴アリです!
鈴アリなんて私の作品を買っていただいた方しか判らないので、
既刊の恋人ごっこの後の話です!
そう、結ばれた二人の関係で、新しい話です!
だけど、私の中の鈴アリはそんなに恋人っぽいことはしませんよ?
つい先日、例大祭の原稿が無事入校完了したので朱色の図書館のほうに情報を載せました!
もう一週間後はイベントですね! 早い早い!
今回は鈴アリです!
鈴アリなんて私の作品を買っていただいた方しか判らないので、
既刊の恋人ごっこの後の話です!
そう、結ばれた二人の関係で、新しい話です!
だけど、私の中の鈴アリはそんなに恋人っぽいことはしませんよ?
今日はまたTRPGの紹介です。
今回は知り合いの家でやってきたシステムで、【迷宮キングダム】というゲームです。
概要は前回と引き続きWikiからの引用となります。
『迷宮災厄という天変地異によって、世界そのものがダンジョンとなってしまったという設定のもと、プレイヤーキャラクターはランドメイカーという存在になり、ダンジョンの中に王国を作り、民を従え国家を運営する。
国家運営とダンジョン探索の両方が行える作品であり、サプリメントの発売や、版上げによるバージョンアップなど、サポートは充実している。常にユーザから投稿を募集するというスタイルを取っており、投稿作品をまとめたサプリメントが発売された。また、「ゲームデータを公式サイト上で開示する」という珍しい手法を取っている。
サブタイトルに、シニカルポップ・ダンジョンシアターとあり、やりすぎとも思えるほど諧謔とユーモアにあふれた内容になっている。登場するモンスターの中には迷宮キングダムの略称である「まよキン」に関連していると思われる「マヨネーズ・キング」などというものも登場する。ゲームバランスは少々シビアであるが、救済用のルールも多いため、手軽にハック&スラッシュが楽しめる。』
物語の世界観は公式ホームページをパッと見なかったので、wikiの概要だけにしておきます。
基本は自分の領土で用意して、ダンジョンに行って無事帰ってくるのが目的のゲームです。
ダンジョン内で謎解きがあるものの、冒険するまではとても早いシステムだと思い、準備で無駄な行動をして時間を潰さなず目的がしっかりしているシステムです。
このシステムの一番の特徴はありとあらゆるものがサイコロの出目によって決まります。
王国の名前はもちろん、なんとプレイヤーの名前さえもサイコロの出目次第です。
ちなみに私は今回、『一を聴いて十を知る ゾンビ』という名前でした!
出目が酷い!! なんだよこれ! ゾンビって死んでいるじゃないか!
まぁ他にもどっかの神話に出てくる深き者とかそんな酷い名前があります。
私だけが変な名前になって他の方は普通ですよ。
王国名は『深階ファンタジー公国』です。
さらに名前を決めたらクラス(国王や騎士等の主要な職業)とジョブ(補助的なサブ技能)を覚えますが、ジョブに関してはサイコロ。
本当に何から何までサイコロの出目次第で決まってしまうシステムです。
2時間ぐらいでキャラメイクが終了し、セッションを開始しました。
このセッションに関してはコンベンションでやるようなので伏せておきます。
基本は先ほども言ったように自国⇒移動⇒ダンジョン⇒移動⇒自国(END)の流れです。
自国から用意を終えてダンジョンへと出発するとその間のイベントが発生します。
しかも、この移動もサイコロを振って出目によってイベントが起きます。
通称、中ボス
そう言われるぐらい見えない恐ろしいイベントです。
道中では何もなければダメージを受けたり恐ろしいことになります。
その中ボスをくぐり抜けてダンジョンへと到着すると謎解きで進めていけば問題はないです。
よくあるTRPGのダンジョンです。
ダンジョンは特殊で3×3マスのマップとなっており、それ以上は増えない(たぶん)ようで、行ってしまうと最大9回までしか戦闘があることを示しています。
王国もダンジョンと同じく3×3マスのマップとなっており、領土内に好きな施設を設置できます。
ダンジョン内では様々な判定を行いトラップを解除したり、物を探したりします。
しかし、判定値がどうしても足りないということが必ず発生してしまいます。
そういう時は自国から連れてきた国民の手を借りれば成功することもあります。
自国の民を 消 費 して成功します。
ちなみにサブタイトルは上記概要に記載されている通り、『シニカルポップ・ダンジョンシアター』です。
ポップに命が消えて行くシステムです。
民は犠牲になったのだ……。
モンスターと遭遇した場合は必ず戦闘になることはありません。
中立状態で説得するとアイテムをくれたり、自国の民として受け入れることも可能となっており、ある意味やりたい放題。
そんなこんなでダンジョンの奥に行ってボスを倒してダンジョンから帰る時、また移動があります。
通称、ラスボス
この道中は戦闘後のためにHPが削られている場合があります、なので道中で死ぬ可能性が格段に上がります。
実際に、2回もダメージ系のイベントが発生して私のHPが残り1の状態で自国に到着しましたから。
一歩間違えればボス倒したのに死ぬところでした、恐るべしラスボス。
そうして自国へ戻ると終了イベントが発生してアイテムの精算や消費した民の補充、レベルアップ等を行いセッションは終了です。
テンポ良く進行するのであまり飽きずにまとまっているセッションでした。
このシステム自体も初めてでしたが、何から何までランダムという運要素が強いゲームでしたので、いつものTRPGよりスリルがありました。
こちらはエラッタがかかった二版が出ているのでルールブックを買っても別に印刷しなくても大丈夫です。
さらにニコニコ動画にもプレイ動画が上がっているのでそちらでどういうゲームか見ても良いかもしれません。
今回は知り合いの家でやってきたシステムで、【迷宮キングダム】というゲームです。
概要は前回と引き続きWikiからの引用となります。
『迷宮災厄という天変地異によって、世界そのものがダンジョンとなってしまったという設定のもと、プレイヤーキャラクターはランドメイカーという存在になり、ダンジョンの中に王国を作り、民を従え国家を運営する。
国家運営とダンジョン探索の両方が行える作品であり、サプリメントの発売や、版上げによるバージョンアップなど、サポートは充実している。常にユーザから投稿を募集するというスタイルを取っており、投稿作品をまとめたサプリメントが発売された。また、「ゲームデータを公式サイト上で開示する」という珍しい手法を取っている。
サブタイトルに、シニカルポップ・ダンジョンシアターとあり、やりすぎとも思えるほど諧謔とユーモアにあふれた内容になっている。登場するモンスターの中には迷宮キングダムの略称である「まよキン」に関連していると思われる「マヨネーズ・キング」などというものも登場する。ゲームバランスは少々シビアであるが、救済用のルールも多いため、手軽にハック&スラッシュが楽しめる。』
物語の世界観は公式ホームページをパッと見なかったので、wikiの概要だけにしておきます。
基本は自分の領土で用意して、ダンジョンに行って無事帰ってくるのが目的のゲームです。
ダンジョン内で謎解きがあるものの、冒険するまではとても早いシステムだと思い、準備で無駄な行動をして時間を潰さなず目的がしっかりしているシステムです。
このシステムの一番の特徴はありとあらゆるものがサイコロの出目によって決まります。
王国の名前はもちろん、なんとプレイヤーの名前さえもサイコロの出目次第です。
ちなみに私は今回、『一を聴いて十を知る ゾンビ』という名前でした!
出目が酷い!! なんだよこれ! ゾンビって死んでいるじゃないか!
まぁ他にもどっかの神話に出てくる深き者とかそんな酷い名前があります。
私だけが変な名前になって他の方は普通ですよ。
王国名は『深階ファンタジー公国』です。
さらに名前を決めたらクラス(国王や騎士等の主要な職業)とジョブ(補助的なサブ技能)を覚えますが、ジョブに関してはサイコロ。
本当に何から何までサイコロの出目次第で決まってしまうシステムです。
2時間ぐらいでキャラメイクが終了し、セッションを開始しました。
このセッションに関してはコンベンションでやるようなので伏せておきます。
基本は先ほども言ったように自国⇒移動⇒ダンジョン⇒移動⇒自国(END)の流れです。
自国から用意を終えてダンジョンへと出発するとその間のイベントが発生します。
しかも、この移動もサイコロを振って出目によってイベントが起きます。
通称、中ボス
そう言われるぐらい見えない恐ろしいイベントです。
道中では何もなければダメージを受けたり恐ろしいことになります。
その中ボスをくぐり抜けてダンジョンへと到着すると謎解きで進めていけば問題はないです。
よくあるTRPGのダンジョンです。
ダンジョンは特殊で3×3マスのマップとなっており、それ以上は増えない(たぶん)ようで、行ってしまうと最大9回までしか戦闘があることを示しています。
王国もダンジョンと同じく3×3マスのマップとなっており、領土内に好きな施設を設置できます。
ダンジョン内では様々な判定を行いトラップを解除したり、物を探したりします。
しかし、判定値がどうしても足りないということが必ず発生してしまいます。
そういう時は自国から連れてきた国民の手を借りれば成功することもあります。
自国の民を 消 費 して成功します。
ちなみにサブタイトルは上記概要に記載されている通り、『シニカルポップ・ダンジョンシアター』です。
ポップに命が消えて行くシステムです。
民は犠牲になったのだ……。
モンスターと遭遇した場合は必ず戦闘になることはありません。
中立状態で説得するとアイテムをくれたり、自国の民として受け入れることも可能となっており、ある意味やりたい放題。
そんなこんなでダンジョンの奥に行ってボスを倒してダンジョンから帰る時、また移動があります。
通称、ラスボス
この道中は戦闘後のためにHPが削られている場合があります、なので道中で死ぬ可能性が格段に上がります。
実際に、2回もダメージ系のイベントが発生して私のHPが残り1の状態で自国に到着しましたから。
一歩間違えればボス倒したのに死ぬところでした、恐るべしラスボス。
そうして自国へ戻ると終了イベントが発生してアイテムの精算や消費した民の補充、レベルアップ等を行いセッションは終了です。
テンポ良く進行するのであまり飽きずにまとまっているセッションでした。
このシステム自体も初めてでしたが、何から何までランダムという運要素が強いゲームでしたので、いつものTRPGよりスリルがありました。
こちらはエラッタがかかった二版が出ているのでルールブックを買っても別に印刷しなくても大丈夫です。
さらにニコニコ動画にもプレイ動画が上がっているのでそちらでどういうゲームか見ても良いかもしれません。
なんかスポンサー広告が出るまで放置していました、朱煎です。
という訳で一ヶ月以上ぶりにこちらに日記を書きます。
今回TRPGのコンベンションへ前に参加したので、その時にやったシステムのお話でも。
やってきたシステムは【モノトーンミュージアムRPG】というシステムです。
このシステムはスタンダードRPGというシステムをとっており、説明すると長くなりますが、話を進めて物語を楽しみボスを倒すという感覚です。戦闘が極端に少ない割にボスが大体プレイヤーを一撃で倒していく強さを持っています。復活スキルが重要なシステムですね。
ボスがスキルで一番最初に攻撃してきて、体力が25しかない相手に『6D6+10』という恐ろしい技を連発したりとなかなか戦闘はスリリングです。(6D6+10とは6面ダイスを6個振って合計値に10足した数値がダメージとなります。ちなみにダイスを二個降った場合は期待値が7の可能性が高いので、6個振った場合は期待値は21となり10を足すと合計31となり高確率で死亡します。むしろ死亡すること前提でプレイヤーたちは戦闘します)
このシステムの世界観はwikiから抜粋した下記となります。(だって公式サイトに詳細なかったから…)
『ゲームの舞台となるのは童話的なメルヘン色が強い架空のファンタジー世界。
「物語」が全てを支配するこの世界では、力ある物語「御標(みしるべ)」が神によって語られ、人々が御標に従うことで生きている。御標は本来は人に幸福をもたらす物語なのだが、異形と呼ばれる魔人たちはこの御標を欲望のままに悲劇へと改変することが可能である。
プレイヤーキャラクターたちはこの異形を倒し、歪められた御標を正すことを目的とする。』
例えば、
『赤ずきんちゃんとお婆さんは幸せに暮らしました、めでたしめでたし』
との御標があった場合、そこに異形が介入しますと、
『赤ずきんちゃんとお婆さんは狼に食べられてしまいました、めでたしめでたし』
との御標に変わってしまい、赤ずきんちゃんとお婆さんは狼に食べられることになってしまいます。
全然めでたくない!
それを防ぐためにプレイヤーたちの紡ぎ手たちが異形と戦うという話です。
ちなみにこの世界の住民たちは御標に従わないと異形と同じ存在になってしまいますので、
例え死ぬことになっても異形にならないために死んでしまう信仰心が強い住民です。
ちなみにプレイヤーたちは御標に逆らってもすぐには異形の存在にはなりません。
世界観やシステムも良いのでルールブックを買おうと思いましたが、
エラッタが異様に多い
なので第二版が販売されるまではお預けとなります。無駄遣いも止めたいしね。
さらに詳細は忘れましたが、追加されたルールブックを買わないと世界観が謎の部分があるらしく、
基本のルールブックと追加されたルールブックを買わないとゲームマスターは辛いとのことで。
スタンダードRPGは簡単でそう難しいことはやらないので初心者にはお勧めと思いますが、
やはりこれはエラッタが多いのが少し辛いところです。
本当に多いです、印刷するとA3サイズ2枚とかなりました。(ちなみにエラッタシートの配置が悪いだけで、多分頑張れば1枚には収まりますが、それでも多い)
という訳で一ヶ月以上ぶりにこちらに日記を書きます。
今回TRPGのコンベンションへ前に参加したので、その時にやったシステムのお話でも。
やってきたシステムは【モノトーンミュージアムRPG】というシステムです。
このシステムはスタンダードRPGというシステムをとっており、説明すると長くなりますが、話を進めて物語を楽しみボスを倒すという感覚です。戦闘が極端に少ない割にボスが大体プレイヤーを一撃で倒していく強さを持っています。復活スキルが重要なシステムですね。
ボスがスキルで一番最初に攻撃してきて、体力が25しかない相手に『6D6+10』という恐ろしい技を連発したりとなかなか戦闘はスリリングです。(6D6+10とは6面ダイスを6個振って合計値に10足した数値がダメージとなります。ちなみにダイスを二個降った場合は期待値が7の可能性が高いので、6個振った場合は期待値は21となり10を足すと合計31となり高確率で死亡します。むしろ死亡すること前提でプレイヤーたちは戦闘します)
このシステムの世界観はwikiから抜粋した下記となります。(だって公式サイトに詳細なかったから…)
『ゲームの舞台となるのは童話的なメルヘン色が強い架空のファンタジー世界。
「物語」が全てを支配するこの世界では、力ある物語「御標(みしるべ)」が神によって語られ、人々が御標に従うことで生きている。御標は本来は人に幸福をもたらす物語なのだが、異形と呼ばれる魔人たちはこの御標を欲望のままに悲劇へと改変することが可能である。
プレイヤーキャラクターたちはこの異形を倒し、歪められた御標を正すことを目的とする。』
例えば、
『赤ずきんちゃんとお婆さんは幸せに暮らしました、めでたしめでたし』
との御標があった場合、そこに異形が介入しますと、
『赤ずきんちゃんとお婆さんは狼に食べられてしまいました、めでたしめでたし』
との御標に変わってしまい、赤ずきんちゃんとお婆さんは狼に食べられることになってしまいます。
全然めでたくない!
それを防ぐためにプレイヤーたちの紡ぎ手たちが異形と戦うという話です。
ちなみにこの世界の住民たちは御標に従わないと異形と同じ存在になってしまいますので、
例え死ぬことになっても異形にならないために死んでしまう信仰心が強い住民です。
ちなみにプレイヤーたちは御標に逆らってもすぐには異形の存在にはなりません。
世界観やシステムも良いのでルールブックを買おうと思いましたが、
エラッタが異様に多い
なので第二版が販売されるまではお預けとなります。無駄遣いも止めたいしね。
さらに詳細は忘れましたが、追加されたルールブックを買わないと世界観が謎の部分があるらしく、
基本のルールブックと追加されたルールブックを買わないとゲームマスターは辛いとのことで。
スタンダードRPGは簡単でそう難しいことはやらないので初心者にはお勧めと思いますが、
やはりこれはエラッタが多いのが少し辛いところです。
本当に多いです、印刷するとA3サイズ2枚とかなりました。(ちなみにエラッタシートの配置が悪いだけで、多分頑張れば1枚には収まりますが、それでも多い)
皆様こんばんは、朱煎です。
例大祭の申し込みが完了しましたが、次は夏コミの申し込みをしています。
夏コミは受かれば鈴アリです! 相変わらずですね!
というか、今年は鈴アリでいっぱいよ!
夏コミは鈴アリに別のキャラクターが絡んできます。
まぁ受かればですけどね!
そういえば、PS3ソフトのアーマードコア5の体験版をやりました。
アーマードコア自体は初めて触ったのですが、メカのデザインや世界の設定が面白いですね。
とりあえずアクション系なので買ってみようかと思っています。
自宅の回線も光回線になりましたので、非常にオンライン対戦が楽々です。
光って、偉大だなぁ、と思う今日このごろ。
ちなみに特筆するネタはもうないです!!
例大祭の申し込みが完了しましたが、次は夏コミの申し込みをしています。
夏コミは受かれば鈴アリです! 相変わらずですね!
というか、今年は鈴アリでいっぱいよ!
夏コミは鈴アリに別のキャラクターが絡んできます。
まぁ受かればですけどね!
そういえば、PS3ソフトのアーマードコア5の体験版をやりました。
アーマードコア自体は初めて触ったのですが、メカのデザインや世界の設定が面白いですね。
とりあえずアクション系なので買ってみようかと思っています。
自宅の回線も光回線になりましたので、非常にオンライン対戦が楽々です。
光って、偉大だなぁ、と思う今日このごろ。
ちなみに特筆するネタはもうないです!!